挑戦することが、新しい挑戦をするための原動力になる
~音楽家 蓮沼 執太氏インタビュー~
2018年7月18日に発売された、蓮沼執太フィルのニューアルバム『アントロポセン』。8月には東京でフルフィルハーモニーオーケストラとして公演が行われ、9月には名古屋と大阪で全方位型の公演が行われます。蓮沼執太さんにインタビューを行ったのは、まさにその準備段階。近年の幅広い表現スタイルや、インスピレーションの受け方、蓮沼執太フィルでの立ち位置などを中心に、創作の原点に迫ります。
なぜ多様な表現スタイルに挑戦するのか
girls Artalk編集部:
現在、舞台に展示、蓮沼執太フィル(以下、蓮沼フィル)と、様々な表現スタイルに挑戦されていますが、なぜそこまで幅広い活動をされているのでしょうか?
蓮沼執太氏:
音楽以外のジャンルで音楽を作るというのが、とてもありがたいことに機会をいただいて実現していることです。なので、コミッションとしてオファーをくれた方と一緒になって、どういう作品にしていこうかと、考えながら音楽を作りあげていっているものなんです。それが、たまたま色々なジャンルの方からお声がかかることが多くて。表現する場が幅広くなっているように見えるんだと思います。本当に偶然なんです。
girls Artalk編集部:
基本的には、コラボレーションという形だったんですね。他ジャンルの方々とコラボレーションするようにきっかけを教えてください。
蓮沼執太氏:
今でもそうですが、僕はずっと家の中で、一人で音楽を作ってきたんです。それこそ、朝から晩までずっと作業をしているんですね。2008年にリリースした『POP OOGA』も、一年間、自分の家でコツコツと作り上げたアルバムなんです。そういったストイックに集中した音楽の作り方もあるけれど、どこかで「違った音楽の作り方があるんじゃないかな」という思いが生まれてきました。記憶にある他ジャンルと呼べるようなコラボレーションの最初は、小説家の古川日出男さんから声をかけていただいて、一緒にやった『the coffee group』というプロジェクトです。次に、快快(ファイファイ)っていう劇団がいて、そこから「劇の音楽を作ってみない?」と、そんな風に声がかかり始めたくらいから、徐々に他の領域からの依頼が来るようになって、コラボレーション作品を作っていくようになったんです。蓮沼フィルも、ちょうどその時くらいから始めました。2010年くらいだから、8年前の話ですね。
girls Artalk編集部:
ここまで他の領域の方々と幅広くコラボレーションできたのは、依頼する側も蓮沼さんご自身も、共同制作の面白みを感じていらっしゃったからではないかと思います。共同制作の醍醐味とはなんでしょうか?
蓮沼執太氏:
コラボレーションする方とお話をしていると、僕という作家に求めていることが、何かしらわかってきます。そこを踏まえつつも、まずは、僕自身がやりたいように自由に作ってみて、相手に投げる。そこのキャッチボールは普段からやっていますね。映画や舞台もそうですが、同じジャンルでも一緒のものはないし、ましてやジャンルが違うもの同士のコラボレーションはなおさらです。色々な作り方がある中で、まさに一期一会のものとして、その都度、刺激を受けながら取り組んでいますね。
girls Artalk編集部:
活動のなかで、最近一番興味があったものはなんですか?
蓮沼執太氏:
この前、NHKのラジオFMで劇作家の柴幸男さんが作・演出を務める『大工』というオーディオドラマの音楽をつくったんですが、それが面白かったですね。普通は、シーンの音楽を「さあみんなでやりましょう」といって曲を作って録音して、それが当てはめられていくんです。ですが、ラジオのオーディオドラマの場合は、視覚の情報がないので、すべてを音で伝えなければいけない。水を飲むシーン一つとっても、「ゴクゴク」という音がならないと状況が伝わらない。そういった動作音や環境音をはじめとした「状況を説明するための音」と、自分の音楽とをどう組み立わせて音楽的にしていくのかというのを、NHKの音響効果さんと、ディスカッションしながら作っていけたのは面白かったです。
girls Artalk編集部:
音楽を使って物語にしていくのはかなり大変そうですね。
蓮沼執太氏:
僕は基本的に、音楽をポーンと出したら「では、皆さんで想像してください」というタイプなんです。でも、オーディオドラマはそれをしていると埒があかない。もっとナラティブな音を、説明的かつ音楽的に作っていかないといけない。こういった音楽の作り方は初めてだったので、勉強になりましたね。
環境音と音楽の境目
girls Artalk編集部:
蓮沼さんは、環境音をよく扱っていますが、環境音と音楽の違いはなんだとお考えですか?
蓮沼執太氏:
音楽というのは、人が奏でた音ですよね。でも、環境音は人が奏でなくても存在するものなので、人の有無という違いがあるのは大きいと思います。一方で、いま僕が興味をもっている「音は接触によって生まれる」という観点で考えると、風自体には音がないけれど、それが木や家に当たって風の音が聞こえたり、人間が机の上で無意識に指を動かして、そこで接触が起こって生まれる音もある。物質同士の接触が生み出す音も、人が生み出す音も、どちらも 音楽にも環境音にもなりうる。こういうふうに、自然とか都市とかに溢れる音、サウンドスケープみたいなものを考えていくと、音楽と環境音はより密接になってきていて、境目が抽象的になってきているんじゃないかなという気がしますね。
girls Artalk編集部:
サウンドスケープに興味がおありなのですね。どういう都市の音が気になりますか?
蓮沼執太氏:
そうですね。サウンドスケープは、マリー・シェーファーが提唱した考え方で、都市の音を聴くというものですよね。東京はもちろん、どこの都市でも行ったことのない場所には当然興味があるし、日常の音にもどこにでも面白みを感じますね。「今聴こえたこの音面白いな」とか「わあ、これいい音だな」っていう音はどこで出会えるかわからない。それに、なんでそう思っちゃうんだろうっていう意識にも興味があります。いままでの自分の経験がそうさせているのかもしれないし、もしかしたら自分が生まれる前に親や祖先が体験してきたことが、脈々とつながってきたことで新鮮に聴こえるのかもしれない。そんな夢みたいな話も、真剣に考えていかなきゃいけないなと思っています。
girls Artalk編集部:
普段から、音楽のために日常の音にもアンテナを張っているのですね。
蓮沼執太氏:
そこまでギラギラしているわけではないんですけどね(笑)。日常の生活で聴いている馴染みのある音も、ふとした瞬間に発見があるんです。日常の音がアップデートされていくようなかんじですね。当たり前だと思っていることも変わっていく。そういうことを音で気づかせてくれるっていうのは、環境音のいいところだと思います。
girls Artalk編集部:
以前、「音で記憶している」とおっしゃっていましたが、そういった記憶にもつながっているのでしょうか?
蓮沼執太氏:
それはありますね。夢をみているときに、音や匂いってありますか?
girls Artalk編集部:
音もあまりないですし、匂いもないですね。
蓮沼執太氏:
例えば部屋で音楽を聴くとする。スピーカーは2個なのに、メディアに録音されたバンドの音が空間に広がるわけじゃないですか。それっていうのは、人間が2つのところからしか鳴っていないのに、色々な音が聴こえるっていう処理 ができるということ。そういった想像力の高さと記憶は近いなと思います。記憶も、その時の自分を想像して、「あの時はどういう音がなっていたんだっけ?」「あれ、この感覚どこかで…。あ、あの音だ」とか、その時の自分を思い出すということがあったりする。それが音楽的かどうかということは置いておいて、自分の現在地を再発見していく装置として音とか音楽があると思っています。そういった感覚は、一見、環境音とは全然違う形に見える蓮沼フィルの活動ともつながっていて、同じような感覚で取り組んでいますね。
蓮沼執太フィルでの立ち位置とは?
girls Artalk編集部:
蓮沼フィルも同じ感覚で、自分の現在地を再発見するためのものという立ち位置なのでしょうか?
蓮沼執太氏:
4年前に蓮沼フィルをやっていて、ある程度「やりきった」っていう気持ちになっていたんですけど、数年後に再び演奏した時に、音楽が全然ちがうものに変化していたんです。もちろん、当時の音楽をまた演奏することで、当時の懐 かしさは思い出されるんですけど、音楽的には更新されているなということがすごく伝わってきました。
girls Artalk編集部:
一周回って、同じ音楽を演奏していても、違うフェーズに来ているということが確認できたということですね。
蓮沼執太氏:
同じ曲をやることで、過去を思い出す。過去を振り返ることで、アップデートされた自分の現在地を再発見できる。そういった意味での記憶の装置としても、蓮沼フィルの存在は大きいですね。
創作する上で、インスピレーションを受けること
girls Artalk編集部:
普段の生活の中で、創作のヒントとなるような、刺激を受けるためにやっていることはありますか?
蓮沼執太氏:
人の作品を観たり聴いたりようにしていますね。僕、濱口竜介監督の大ファンなんです。最近だと新作の『寝ても覚めても』という9月1日に公開される映画を試写で観て、刺激を受けましたね。前作の『ハッピーアワー』もすばらし かったので期待して観たら、期待以上でした!音楽というのは、映画のように自由に時間を旅行できないんです。始まりがあって終わりがある。でも、映画っていうのは、映画は時間の操作ができて、組み立てのマジックみたいなものがある。人が作った作品っていうのは、力強いものがありますね。映画も音楽も料理も、クリエイティブなものに触れた時、嫉妬すると同時に、自分ももっと頑張ろうという気持ちになります。
girls Artalk編集部:
蓮沼フィルの活動をする上で、インスピレーションを受けたことはありますか?
蓮沼執太氏:
蓮沼フィルの場合、インスピレーションを受けるのは、蓮沼フィルの場合、インスピレーションを受けるのは、やっぱりメンバーからですね。仲間としての関係性と、作曲者と演奏者の立場っていうのは普段は異なるものなんですけど、蓮沼フィルの場合は、それが面白く混ざり合っているんです。しかも、その混ざり方も固定されていなくて、日によって違ったりもする。「関係性が変わっていく」ということもインスピレーションの一つにあ ります。音楽の作り方、歌詞の作り方など、いつも考えさせられます。
girls Artalk編集部:
そうやって受けたインスピレーションが、今回のアルバム『アントロポセン』の曲の制作にどう関わっていったのでしょうか?
蓮沼執太氏:
演奏者としてのメンバーだけでなく、仲間として彼らが舞台を降りた時の人格も見ていることで、「この人だったらこういうフレーズのほうがもっとかっこよく演奏してくれるんじゃないか」と思って曲を作って行くことができるんです。楽器のために音楽を作って行くのではなくて、楽器奏者であるメンバー、一人ひとりのために作っていくことに新鮮味を感じています。
girls Artalk編集部:
作曲をする上で、難しかったことはありますか?
蓮沼執太氏:
8月18日のコンサート用に作った曲は蓮沼フィルにとっては要素が複雑で時間がかかりました。ひとりで夢中になって音楽を作っている時と、人に演奏してもらうため音楽を作っている時は僕にとっては別物なんです。人に演奏しても らう曲は、かなりロジカルに考えています。譜面に起こすという作業をすることもするし、それぞれの楽器が奏でる音や特性も考えていかなくてはいけません。全体と中心の両方を作っていく必要があるから、夢中になるというより も、冷静に見つめながら音楽を作っていく感覚があります。作曲としての向き合い方が少し違いますね。
girls Artalk編集部:
一人で作曲する場合は、最初から最後まで作り上げるから夢中になれるけれど、蓮沼フィルの場合は自分の手元から離れる段階が手前にあるからこそ、冷静になるのかもしれませんね。
蓮沼執太氏:
それはあるかもしれませんね。一人で作曲をする場合は、アルバムを作ったらその時点で「自分のところから巣立っていった」という感覚になるんです。でも、蓮沼フィルの場合は、譜面や歌詞を作り終えた時点で一度そのような感覚 があるものの、それがまた戻って来る。自分も演奏者だからか、ブーメランのように戻って来て、曲が蓮沼フィルのメンバー全員で演奏されて完成した段階で、もう一度巣立つような感覚があります。
girls Artalk編集部:
ソロの曲と、蓮沼フィルの曲は、意外にも全く違う創作タイプなのですね。今は、ニューヨークで作曲されているそうですが、ニューヨークでの創作スタイルはどのような感じなのですか?
蓮沼執太氏:
僕は作品を作るために、東京を離れてニューヨークに来たので、毎日作品を作っていますね。集中しようという気でいるから、日常の行為全てが音楽の創作につながるように、意識的な生活をしています。散歩をしている時も、ノー トを持ち歩いて、何か書く。それが歌詞になるかもしれないし、作品のコンセプトになるかもわからない。その時に自分にある「何か」を記述するというのが最近、面白いと思っています。実は、昔はそういうのがなかったんですよ。「歌詞を書くぞ」「コンセプトを書くぞ」と思って書いていた。でも今はそういうのがなくて、抽象的になっていってます。
girls Artalk編集部:
自然と想起されるイメージとかを、編集せずにその時は記述して、後から歌詞やコンセプトになるように編集して行くというスタイルになったのですね。
蓮沼執太氏:
そうですね。思考の断片がいっぱいあって、アウトプットされるものはそれぞれ違う。アウトプットされた断片をコラージュするように作り上げていっているのかもしれないですね。今後どうなるのかはわかりませんけれど、最近はそ ういう感じです。
新作「アントロポセン」と、空間における音の配置について
girls Artalk編集部:
新作の「アントロポセン」を聴くと、完全な予定調和ではないからこその心地よさも感じられました。
蓮沼執太氏:
人間が必要とするある程度の調和は崩さないようにしつつ、そのスペースにどういうノイズが入るかを重視しています。僕はカオスを求めているわけでも、出来上がったものを壊すことで創作をしているわけでもありません。例えば5人ぐらいが同時に音を出した時のハーモニーから発生する小さいノイズもあって、そういった小さいノイズをどう扱うか考えることで、予定調和ではないものが出来上がっているんだと思います。
girls Artalk編集部:
2018年の初めには、資生堂ギャラリーで『 ~ ing』というインスタレーション作品を発表されていましたね。その時は、楽器にならなかった廃材を床に敷き詰めて、足音を聴くという展示でした。空間における音の配置については、どのようにお考えなのでしょうか?
蓮沼執太氏:
もともと、空間があるからこそ音が響く。音がなるものの配置というのは、建築物とか空間のキャパシティによって音が作られていくんです。ただ楽器を演奏するだけじゃなくて、そこには楽器を演奏した後の空気がどうやって振動し て行くかというのは、空間に依存される。音楽に携わる者として、当たり前のようなことなんですけれど、僕はこの限界についてずっと考えていて、『~ ing』も、資生堂ギャラリーの空間がまず存在したからこそ、この作品が生まれているんです。そうやって作品を作っているので、他の場所になったり、屋外になった場合は、その場所に合わせてマテリアルを選ぶと思います。
girls Artalk編集部:
今後の蓮沼フィルのコンサートにおいてはいかがですか?
蓮沼執太氏:
コンサートをするときも、今度は9月に名古屋・大阪で行うんですが、いわゆるコンサートホールで行うのではなくて、空間の真ん中にステージを作って、オーディエンスがそれを取り囲むような形でやるんです。
girls Artalk編集部:
観客が360度ぐるりと囲むような形ですね。
蓮沼執太氏:
そういう時の、音響の作り方はいつも考えさせられます。オーディエンスがいる場所によって、聴こえる音が均等ではなくなるし、そもそも「みんなが同じ音を聴いているのか?」「均等な音楽があるのか?」という話にもなってくるんです。そうやって、僕が展示やコンサート会場で配置を工夫するっていう実践も、「あなたが同じように聴いていると思っている音や音楽は、本当に同じなのか?」というところに問いかけたいという動機があります。そうしないと、当たり前だらけのものになっちゃう。
girls Artalk編集部:
そういった発想は、空間のハード面についても深く対峙しないと考えられないと思います。
蓮沼執太氏:
常識的なものを見直す、疑いを投げかけるというのは、僕の活動のなかで元々自然にやってきたことかもしれません。建築物だとか、生まれる前からあるようなものも含めて、ハード面にどう向き合うか。ハードを面白く使ってやろう と考えることが、ソフト作りにも繋がっていると思います。もちろん、ハード面が、そもそも僕が考えているアウトプットと一致していれば、そのまま使おうとなることもあると思いますし、常識的なものを何から何まで疑っているというわけではないですよ(笑)。歴史とか過去の文脈を知った上で、何か少しでも新しい要素がとり入れられたらいいなと思ってやっています。
今後、挑戦したいことは?
girls Artalk編集部:
今後、挑戦していきたいことはありますか?
蓮沼執太氏:
8月は東京で元々の16人のメンバーに、オーディションで選ばれた10人が加わった26人編成のフルフィルのコンサートがあって、9月は名古屋と大阪で、蓮沼フィルのメンバーで全方位型のコンサートがあります。コンサートに向けてリハーサルをしていく中で、一緒に演奏するメンバーと作り上げられて行く音像があって、それをどこまで持って行って完成させるのかというのが、今まさに挑戦していることですね。不安でもありますが、面白みがあることで、しかも、それは確実に自分にフィードバックされていくこと。なので、次の挑戦がどうなるかはまだわかりませんが、いま挑戦していることがこれからの原動力になっていくんだと思います。
girls Artalk編集部:
お話ありがとうございました!
現在、ニューヨークと日本を行き来しながら創作活動をつづけ、自身の音楽を進化させている蓮沼執太さん。新しいことに挑戦しつづける勢いと情熱は、とどまることを知りません。今後の作品がどうなっていくのか、どうアップデートされていくのか、これからも目が離せません。
【プロフィール】
蓮沼執太 Shuta Hasunuma
1983年東京都生まれ。蓮沼執太フィルを組織して国内外でのコンサート公演をはじめ、映画、演劇、ダンス、CM楽曲、音楽プロデュースなど、多数の音楽制作をする。「作曲」という手法を応用し物質的な表現を用いて、彫刻、映像、インスタレーションを発表し、展覧会やプロジェクトを活発に行っている。2013年にアジアン・カルチャル・カウンシル(ACC)のグラントを得る。2017年に文化庁東アジア文化交流史に指名される。主な個展に『Compositions』 (ニューヨーク・Pioneer Works 2018)、『 ~ ing』(東京・資生堂ギャラリー 2018)などがある。最新アルバムに、蓮沼執太フィル『ANTHOROPOCENE』(2018)。
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文:宇治田エリ
写真:新井まる
取材:宇治田エリ・新井まる
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