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いつか見た景色、それとも夢? 東野翠れん写真展覧会「Pendant 1957-2018 」【今週のおすすめアート】

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2018年8月29日

いつか見た景色、それとも夢? 東野翠れん写真展覧会「Pendant 1957-2018 」【今週のお


 

【今週のおすすめアート】
いつか見た景色、それとも夢? 東野翠れん写真展覧会「Pendant 1957-2018 」

 

 

〜girls Artalk的◆おすすめポイント〜

◆東野翠れん(ひがしの すいれん)は、モデル・文筆家・写真家と多彩な活動をしている現代アーティストです。彼女の13年ぶりとなる写真集『Pendant 1957-2018』の発売を受け、同名の写真展が9月15日~9月30日の期間、渋谷・神宮寺エリアにある「VACANT」で開催されます。

◆フランス語で「~の間」を指す、本展のタイトル「Pendant」。自身の出産から6年間の歳月で感じた「時の連なり」また、イスラエル人の祖父の遺品を通して感じた様々な「気づき」を東野は提示します。

◆展覧会の初日より、会場限定で写真集を発売します。いつか見た景色、それとも夢?郷愁を誘う写真郡たちに初秋の匂いを感じてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 


Suilen Higashino

 

 

【アーティストプロフィール】
東野翠れん  (ひがしの・すいれん)

写真家、文筆家、8ミリ撮り。1983年東京生まれ。15歳の頃より本格的に写真を撮り始める。モデルとしての仕事と並行して、雑誌への寄稿、ミュージシャンのCDジャケット写真の撮影など幅広い分野で活動する。著書に『Lumiere』(2005年・扶桑社)、『イスラエルに揺れる』(2011年・リトルモア)、共著に『縷縷日記』(2006年・リトルモア)、『じぶんの学びの見つけ方』(2014年・フィルムアート社)などがある。2017年に東京・神田にあるテラススクエアにて写真展 『夢路』を開催。

 

 

 

【展覧会概要】
Pendant 1957-2018
会期:9月15日~9月30日(閉館日:9月18日(火)、25日(火))
会場:VACANT(東京都渋谷区神宮前3-20-13)
入場料:500円
ウェブサイト:www.vacant.vc/pendant1957-2018

 

 

 

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