本日スタート!注目の若手アーティストを知るチャンス
「ポーラミュージアム アネックス展 2017」
〜girls Artalk的♡おすすめポイント〜
♡毎年恒例!35歳以下のアーティストを対象に海外での研修を援助し、日本の芸術分野の専門性を高めていこうという活動の発表の場
♡今注目の若手アーティスト4人の作品が見れます
♡girls Artalkが兼ねてより注目している鈴木ヒラクさんの作品も!
♡銀座という好立地なので、おでかけついでにぜひ御覧ください
【アーティストプロフィール】
鈴木 ヒラク(Hiraku SUZUKI)
1978年生まれ アーティスト
“描く”という行為を主題に、平面、インスタレーション、壁画、映像、パフォーマンス、彫刻、写真など多岐にわたる制作を展開。時間や空間の生成と変容の方法として、ドローイングの領域を拡張し続けている。音楽/建築/ダンス、またアニエス・ベーやコム・デ・ギャルソンといったファッションの領域とのコラボレーションも手掛ける。
中原 一樹(Kazuki NAKAHARA)
1980年 香川県生まれ
2004年 ウィーン大学美術史学部留学
2005年 横浜市立大学商学部経済学科国際社会コース卒業
2010年 ベルリン・ヴァイセンゼー芸術大学絵画科卒業
2011年 ベルリン・ヴァイセンゼー芸術大学絵画科 マイスターシューラー修了
2011年 マルト・スタム賞受賞
2011年 公益財団法人野村財団芸術文化助成(フランス)
2013年 公益財団法人ポーラ美術振興財団在外研修員(イギリス)
http://www.kazukinakahara.com/
秋吉 風人(Futo AKIYOSHI)
1977年 大阪府生まれ。名古屋芸術大学大学院美術研究科修了。
2012年に文化庁新進芸術家海外研修制度にてベルリンに滞在。
主な展覧会に、2010年「絵画の庭─ゼロ年代日本の地平から」(国立国際美術館、大阪)、2013年 「さわらないでくたさい!?(常設特別展)」(豊田市美術館 、愛知)、2014年 「VOCA 展2014 現代美術の展望–新しい平面の作家たち」(上野の森美術館、東京)、2015年「Adherence」(SEXAUER、ベルリン)、2016年「if nothing else」(NON Berlin、ベルリン)など。 豊田市美術館や国立国際美術館のほか、海外でのコレクションも多数。
藤原 絵里佳(Erika FUJIWARA)
1984年 愛媛県生まれ
2006年 愛媛大学教育学部芸術文化課程造形芸術コース卒業
2008年 金沢美術工芸大学大学院工芸科陶磁専攻修了
2010年 金沢卯辰山工芸工房修了
2013年 公益財団法人ポーラ美術振興財団在外研修員(ラオス)
【情報】
ポーラ ミュージアム アネックス展2017
-繊細と躍動-2017年3月31日(金)-4月23日(日)11:00-20:00(入場は閉館の30分前まで)
入場無料/会期中無休
※休館日:4月17日(月)
東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル 3階