〜 girls Artalk的♡おすすめポイント 〜
♡ 第一線で活躍するアーティストたちが新作で挑む初の美術展!
舞台芸術の世界で第一線で活躍し続けるアーティスト二人が、
市原湖畔美術館の展覧会場で声と光を駆使した究極のアートに挑みます。
♡心地良い空間で声と光の響きをゆったりと鑑賞
8mの吹き抜けのある展示空間全体に、生命を連想させるオブジェをちりばめた
大規模なインスタレーション作品に注目。「生と死」をテーマにおおたか静流の
歌声が空間全体に響き、藤本隆行の光の演出とともに、コンサートホールにいる
かのような感覚で展覧会を楽しめます。
♡待望のパフォーマンス公演
2013年にMINAMATAアートミーティング/徳島LEDアートフェスティバルで
好評を博したおおたか静流と藤本隆行による共演。本展オープニングをかざるのは、
2人のパフォーマンス公演です。「くらやみ美術館」展覧会会場内を舞台に、
「光と影」をテーマとした公演を2日間限定で開催します。
また、5月8日(日)には、展覧会最終幕を、アカペラコンサートで飾ります。
【情報】
おおたか静流 with 藤本隆行
会場:市原湖畔美術館
会期:2016年3月26日(土)〜5月8日(日)
(※3月26−27日は、オープニング特別パフォーマンスイベント開催につき、予約制の入場となります。)
入館料:一般=600円・シニア・大高生=500円、中学生以下無料
【関連イベント】
1.オープニングイベント『Light & Shadow 』
3月26日(土)17:00-18:30 / 3月27日(日)14:00-15:30
出演:おおたか静流、照明/演出:藤本 隆行
光と影をテーマにした、2日間限定の展覧会開催記念パフォーマンス。
高さ8mの展覧会場が舞台となります。
2.ワークショップ『お背中音頭』 親子での参加大歓迎 !
4 月17日(日)/ 4 月29日(金・祝) 14:00-16:00
光と影、生と死のなど、「背中合わせの表裏一体の関係」を体感するために、
おおたか静流が考案した「お背中人形」ワークショップです。
おおたか静流の新譜「お背中音頭」を、一緒に歌って、踊って楽しみます。
3.『くらやみコンサート』
5月8日(日)18:45-19:30
出演:おおたか静流、照明/演出:藤本 隆行
展覧会のクロージングを飾る、幻想的なアカペラコンサート。
【プロフィール】
東京都出身。7歳よりクラシックの声楽家に師事。
その後、Jazz、民族音楽の洗礼を受け現在のノンジャンルに至る。
これまでにオリジナルアルバムを21枚リリース、映像、絵画、朗読、ダンスとのコラボレーション等、
ジャンルや国境を越えた音楽活動を展開している。即興のワークショップ「声のお絵描き」を主宰。
アーティストグループ「dumb type」のメンバーとして、主に照明とテクニカル・マネージメントを担当。
2007年には個人の活動として、「脳」に関する考察をもとに、LED照明を含めたデジタル機器と身体の
同期に焦点を当てた有機的な舞台作品「true/ 本当のこと」を発表。最近では、LEDを使い、古典芸能の
「能」の照明演出にも取り組むなど、パフォーマンスのディレクションから能舞台の照明デザインまで、
国内外で幅広く活躍中。