『アーティストと〇〇してみたいっ!』をより楽しみたいっ!#15
ARTalk代表の新井まるさんが今一番会いたいアーティストと、やってみたいことをするPodcast番組『アーティストと〇〇してみたいっ!』。その見届け人を務めているアートテラー・とに~です。
今回のゲストは、日本を代表する現代美術家・会田誠さん。いろんな意味で、世間を騒がせるあの会田誠さんご本人が、なんとこのPodcast番組に降臨くださいました!
普通に考えて、普通に会田さんの話を伺うだけで、普通に聴きごたえのある回になるわけですが、普通でないのが、この番組と会田さん。今回は、アトリエやスタジオを飛び出して、番組史上初となる外での収録。それも、会田さん行きつけ(?)の都内の某公園での収録となりました。それも、お酒を飲みながら(笑)。
いつもの回にも増して、ゆる~い収録になりましたが、お酒が入ったことでぶっちゃけ具合はいつも以上に。時おり漏れ出る会田さんの本音は、いつも以上に聞きごたえがあります。誠会田の酒のツマミになる話。お酒が飲める方は、是非お酒を片手にお楽しみくださいませ。
ちなみに、収録後は、場所を公園から居酒屋に移し、アフタートークを。当たり前ですが、アフタートークはさらにぶっちゃけ具合が増していました。録音していなかったことが悔やまれます。
会田誠(Makoto Aida)
美術家。1965年新潟県生まれ。1991年東京藝術大学大学院美術研究科修了。
美少女、戦争画、サラリーマンなど、社会や歴史、現代と近代以前、西洋と東洋の境界を自由に往来し、奇想天外な対比や痛烈な批評性を提示する作風で、幅広い世代から圧倒的な支持を得ている。国内外の展覧会に多数参加。
主な展覧会に「六本木クロッシング:日本美術の新しい展望2004」(森美術館、2004年)、「ビリーフ」(シンガポールビエンナーレ、2006年)、「アートで候 会田誠・山口晃展」(上野の森美術館、2007年)、「バイバイキティ!!! 天国と地獄の狭間で―日本現代アートの今―」(ジャパン・ソサエティ、ニューヨーク、2011年)、「ベスト・タイム、ワースト・タイム 現代美術の終末と再生」(第1回キエフ国際現代美術ビエンナーレ、ウクライナ、2012年)など。
また昭和40年生まれのアーティストで結成された「昭和40年会」、美術家の妻・岡田裕子主宰のオルタナティブ人形劇団「劇団☆死期」、小説やマンガの執筆など活動は多岐にわたる。
【フルバージョンの音声はこちらからお聴きください】
#15 会田誠さんと、路上飲みをしてみたいっ!
《Jumble of 100 Flowers》2012年〜 部分
《The video of a man calling himself Japan’s Prime Minister making a speech at an international assembly》2014年
【Podcast番組について】
普通に考えて、普通に会田さんの話を伺うだけで、聴きごたえのある回になるわけですが、普通でないのが、この番組と会田さん。今回は、番組史上初となる外での収録。それも、会田さん行きつけ (?)の都内の某公園でお酒を飲みながらの収録となりました (笑)。
いつもの回にも増して、ゆる~い収録になりましたが、お酒が入ったことでぶっちゃけ具合はいつも以上に。誠会田の酒のツマミになる話。是非お酒を片手にお楽しみくださいませ。
ちなみに、収録後は、場所を公園から居酒屋に移し、アフタートークを。当たり前ですが、アフタートークはさらにぶっちゃけ具合が増していました。録音していなかったことが悔やまれます。
会田誠(Makoto Aida)
美術家。1965年新潟県生まれ。1991年東京藝術大学大学院美術研究科修了。
美少女、戦争画、サラリーマンなど、社会や歴史、現代と近代以前、西洋と東洋の境界を自由に往来し、奇想天外な対比や痛烈な批評性を提示する作風で、幅広い世代から圧倒的な支持を得ている。国内外の展覧会に多数参加。
主な展覧会に「六本木クロッシング:日本美術の新しい展望2004」(森美術館、2004年)、「ビリーフ」(シンガポールビエンナーレ、2006年)、「アートで候 会田誠・山口晃展」(上野の森美術館、2007年)、「バイバイキティ!!! 天国と地獄の狭間で―日本現代アートの今―」(ジャパン・ソサエティ、ニューヨーク、2011年)、「ベスト・タイム、ワースト・タイム 現代美術の終末と再生」(第1回キエフ国際現代美術ビエンナーレ、ウクライナ、2012年)など。
また昭和40年生まれのアーティストで結成された「昭和40年会」、美術家の妻・岡田裕子主宰のオルタナティブ人形劇団「劇団☆死期」、小説やマンガの執筆など活動は多岐にわたる。
《考えない人》2012年