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【おすすめアート】特別展「海 ー生命のみなもとー」 国立科学博物館で10/9(月・祝)まで開催中

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2023年9月3日

【おすすめアート】特別展「海 ー生命のみなもとー」 国立科学博物館で10/9(月・祝)まで開催中


【おすすめアート】特別展「海 ー生命のみなもとー」 国立科学博物館で10/9(月・祝)まで開催中

 

海の誕生から現在までを俯瞰し、多様な生物や人と海の関わりを紹介する特別展「海 ―生命のみなもと―」が東京・上野の国立科学博物館で10月9日まで開催中。

 

〜ARTalk おすすめポイント〜

 

◆海は、水の惑星である地球の象徴であり、あらゆる生命のみなもと。様々な物質やエネルギーを運び、そこに成り立つ生態系を育んできた。また、我々人類は、海のめぐみを享受すると同時に、海の厳しさを乗り越えて繁栄してきた。人新世と言われて久しい現代では、人間の活動が環境へ与える影響が、海でも様々な変化として顕在化している。

◆2013年と2017年に、国立科学博物館で開催した特別展「深海」では、私たちにとって多くが未知の極限環境である深海探査の挑戦や、そこで暮らす様々な深海生物とその研究を紹介してきた。2023年夏、私たちの身近である「海」の誕生から現在までについて、さまざまな生物や人と海との関わりを改めて紹介し、海の未来を考えていく特別展を開催。

◆水族館さながらの様々な海の生物の骨格標本やホルマリン漬け、模型の展示と分かりやすい解説文で、大人から子どもまで“海”を様々な角度から学ぶことができる。ナガスクジラ上半身標本や三万年前の航海 徹底再現プロジェクトで使用された丸木舟、無人探査機 ハイパードルフィンなどは圧巻。

◆本展を通して、海とともに生きてきた生物の姿やそれを取り巻く環境、人間との関係性を知ることで、私たちが今後どのように海と関わっていけばいいのか、そのヒントも見つかるかもしれない。

 

特別展「海」では、以下の4つのポイントをクローズアップして展示が構成されている。

■どうして地球には水があるの? 海の誕生と生命の起源に迫る。

■日本の海は世界の海の縮図?! 多様な生物を育む日本の海を解き明かす!

■旧石器時代から海洋開発の最前線まで―― 人類は、いかにして海からめぐみを得てきたのか。

■人類が海に与えている影響とは? 海の今と向き合い、海の未来を考える。

 

ナガスクジラ上半身標本

三万年前の航海 徹底再現プロジェクトで使用された丸木舟

 ホッキョクグマの剥製

無人探査機 ハイパードルフィン/海洋研究開発機構

クジラの胃内容物/国立科学博物館

 

【展覧会概要】

「特別展「海 ―生命のみなもと―」」

会期|2023年7月15日~10月9日
会場|国立科学博物館
住所|東京都台東区上野公園 7−20
電話番号|050-5541-8600(ハローダイヤル)
開館時間|9:00~17:00(8月11日、8月20日は〜19:00) ※入館は閉館の30分前まで
休館日|9月4日、9月11日、9月19日、9月25日
料金|一般・大学生 2,000 円 /  小中高生 600円

詳しくは展覧会公式サイト
公式ツイッター: @umiten2023