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東京でも絶賛開催中!ポール・スミス展”HELLO, MY NAME IS PAUL SMITH”

NEWS

2016年8月18日


東京でも絶賛開催中!ポール・スミス展”HELLO, MY NAME IS PAUL SMITH”


東京でも絶賛開催中!ポール・スミス展”HELLO, MY NAME IS PAUL SMITH”

 

さて、京都でも大好評だったポール・スミス展”HELLO, MY NAME IS PAUL SMITH”が東京でもはじまりました!

 

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SNSにたくさん投稿され、その影響で認知度も高かったのか、会場はこの大盛況っぷり!

 

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まず入り口を入ると今回の展覧会ロゴがドンっと目に入ります!
本展覧会のテーマカラーはピンク。
会場全体もピンクで統一され、ポップでとってもかわいい!

 

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入り口では音声ガイドを携帯で聞くためのイヤフォンが配布されました。
こちらもピンク。
音声ガイドはQRコードを読み込んで自分の携帯で聞くことができます。
混雑しているのでキャプションを読めなくても、音声ガイドが解説してくれるので助かりますね!

 

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正面のロゴを過ぎ、はじめの展示室に入っていくと見えてくるのが”ポールのアートウォール”。天井から足元までぎっしりのポールのコレクションは圧巻!
厳選された約500点はどれも素敵で隅々まで楽しめます。

 

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親日家のポールのコレクションは日本にちなんだものも多数ありました。
たとえばこんなものも。

 

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いろんなジャンルのコレクションがあり、ポールの好奇心旺盛さが伺い知れます。
そんなポールのアートウォールを抜けると、ポール・スミス一号店を再現した展示が見えてきます。

 

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1970年、イギリス・ノッティンガムにオープンしたポール・スミスの一号店は、3m×3mの広さで窓もなく、ポールは他の仕事で生計を立てながら、週に2日間だけショップをオープンさせていたといいます。
今回はそのショップが再現されています。

 

実際見てみると本当に狭い!
ここから全世界で愛されるポール・スミスへと発展していったと思うと、感慨深いものがあります。

 

壁にはそんなポールを支えた妻・ポーリーへのメッセージがあります。
2人の絆を感じられる心温かいメッセージです。

 

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その先を進むと”ポールの頭の中”という映像のインスタレーションがあります。

 

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ポール・スミスはアイディアを思いつくと、書き留めたり写真に残したりし、制作の糧としています。ここではそんなポールの色彩豊かな頭の中を垣間見ることができます。

 

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また、ポールのオフィスとデザインスタジオが再現されており、実際の仕事が生まれるまでの空間を見ることができます。

こんなにモノが多いのか!とワクワクしますよ~!

 

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順路をたどり2Fに上がると、ポールの実際の仕事や企業とのコラボレーション商品が集まっています。

どのコラボレーション商品も素材を活かしスタイリッシュなのに、ポール・スミスらしい表情や温かみがあり、ブランドが定義している「ひねりのきいたクラシック」という言葉を表していると思いました。

 

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こちらでは、これまで発表してきたコレクションの服が飾られ、ファッションショーの映像が3本同時に再生されています。
会場を訪れた沢山の人が足を止めていました。

 

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ポール・スミスは店舗デザインに力を入れていることでも有名です。

専門のショップデザインチームを抱え、マーケティングだけでなく、レイアウトなど、オンリーワンでありながら、様々な必要条件を満たし、ターゲットや土地の文化を踏まえながら、ショップをデザインしています。

それぞれ同じお店とは思えない店構えです。

でもデザインは違えど、ポール・スミスらしさがその場所ごとに表現されていてどれも素敵です!

 

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他にも展示物はたくさんあり、よかったところを上げればきりがないほど、細部までこだわっているので充分楽しめます!

また会場にはフォトスポットがあり、SNS(TwitterやInstagram)でそのフォトをアップするとオリジナルのカードがもらえます!

 

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ぜひ、みなさまもポール・スミスの世界に溶け込んでみてください。

本展覧会を通して、全世界で愛されるポール・スミスの内側、ブランドのこだわりなどを存分に知ることができました。何より色彩の豊かさだけでなく、好奇心をくすぐられる展示内容、押さえておくべき見どころがたくさんあり、時間を忘れさせるほどのものでした。

これからはポール・スミスの店舗を見るたびにどんな特徴があるか、じっと見てしまいそうですね。

サービス精神が旺盛でとってもクリエイティブな思考力の持ち主ポール・スミス。

こちらは出口に置かれたマネキン(笑)

 

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そのポールのおちゃめさは最後まで心に残るものでした。

皆様も是非会場に足を運んでみてください!

 

文:畠山愛弓       写真:丸山順一郎   

 

 

【開催概要】

会期:2016年7月27日(水)~8月23日(火)

会場:上野の森美術館

開館時間:午前11時~午後6時(金曜日は午後8時まで)

     ※入館は閉館の30分前まで

休館日;なし

当日券:一般1,500(1,300)円 / 高校・大学生1,200(1,000)円 / 小学・中学生500(300)円 ※()内は団体料金

前売券:一般1,300円 / 高校・大学生1,000円 / 小学・中学生300円  ※絶賛発売中



Writer

畠山 愛弓

畠山 愛弓 - Hami -

グラフィックデザイナー。

好きなことは、何かを作るワクワク感、食べること、ファッション、フェス、キャンプ、旅。

かっこいい女性とかわいい男性に心奪われがち。

大学時代バックパックでヨーロッパ一周し、様々な美術館を巡っていました。

girls Artalkでは、自分の今までの経験や学びも生かしながら、なるべくわかりやすく気持ちよくお届けできればと思います*

 

★Hami’s design web site

http://ayuminnie9.wixsite.com/hami

 






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