【今週のおすすめアート】
ヨシダナギ×NAKEDのコラボレーション!体験型アート展「Sing-Sing!」が開催
〜girls Artalk的♡おすすめポイント〜
♡NAKEDとフォトグラファーのヨシダナギさんが初めてタッグを組み実現した体験型アート展「Sing-Sing!」が、 4月19日(木)~5月13日(日)の期間、西武渋谷店にて開催されます。
♡アフリカを中心とした地域多数の民族楽器の音と、映像に包まれる空間「Sing-Sing(シンシン)」が登場。 日本では目にすることが少ない楽器を鳴らすことで、その音色にあわせて、リアルタイムに空間が音と映像により変化し、「Sing-Sing」を作り上げる体験型のインスタレーションです。
♡ヨシダナギさんがこれまでの活動を通して見てきた現地の風景や部族、 モノに音とともに包まれる、 世界の部族たちの勇ましく、 また華麗な儀式に包まれる非日常体験をお楽しみください。
【展覧会概要】
Sing-Sing!
会期: 2018年4月19日(木)~5月13日(日)
時間:月~土曜日 10:00~21:00 日曜日・祝日 10:00~20:00
※ご入場は各日閉場の30分前まで ※最終日5月13日(日)は午後5時閉場
会場:西武渋谷店A館7階=特設会場
住所:東京都渋谷区宇田川町21-1
入場:一般500円、高校生以下無料
クラブ・オン/ミレニアムカード会員、 西武渋谷店LINE友だちに限り、300円で入場可能
西武・そごうモバイル会員は入場無料
演出:NAKED Inc.(ディレクター:竹内沙也香/CGディレクター:竹内耕一/サウンドディレクター:堤聖志/テクニカルディレクター:仁科聡)
【ヨシダナギさんについて】
1986年生まれ。 幼少期からアフリカ人へ強烈な憧れを抱き「 大きくなったら彼らのような姿になれる 」と信じて生きていたが、 自分は日本人だという現実を10歳で両親に突きつけられ、 挫折。 その後、 独学で写真を学び、 2009年より単身アフリカへ。 アフリカをはじめとする世界中の少数民族を撮影、 発表。 その唯一無二の色彩と 生き方が評価され、 TVや雑誌などメディアに多数出演。 2017年には日経ビジネス誌「次代を創る100人」、 雑誌PEN「Pen CREATOR AWARDS」に選出される。 同年、 講談社出版文化賞【写真賞】を受賞。 2018年4月、 ヨシダナギBEST 作品集「HEROES」を発売。 近著には、 写真集『SURI COLLECTION』(いろは出版)、 紀行本『ヨシダ、 裸でアフリカをゆく』(扶桑社)、 『ヨシダナギの拾われる力 』(CCCメディアハウス)がある。 なお、 ヨシダ ナギBEST写真集「HEROES」発売記念として、 本イベント会場横の館にて「ヨシダ ナギ – HEROES – 写真展を開催する。 (会期:4月19日(木)ー5月13日(日)、 会場:西武渋谷店 B館8階=美術画廊、 オルタナティブスペース(本展示会横の館)、 入場料:無料)にて展示します。
【NAKEDさんについて】
1997年、 村松亮太郎を中心に、 映像ディレクター/デザイナー/CGディレクター/ライターなどが集まり設立されたクリエイティブカンパニー。 メディアやジャンルを問わず、 映画/広告/TV/インスタレーションなど様々なクリエイティブ活動を続ける。 近年は プロジェクションマッピングを始めとした様々な技術や美術造作、 演出を組み合わせ、 光を使った空間の総合演出を手がけている。 現在、 自社が企画・演出・制作を手がけたイベントやショーが通算150万人以上を動員している。
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