【今週のおすすめアート】
変わり者好き全員集合！「ベルギー奇想の系譜」展
〜girls Artalk的♡おすすめポイント〜
♡渋谷にあるBunkamura ザ・ミュージアムで7月15日から「ベルギー奇想の系譜」展が行われます。
♡ヒエロニムス・ボス、ルーベンス、マグリットといったベルギー大御所の中でもとにかく【へんてこ】な約130点作品が集結！
♡現代作家のヤン・ファーブルまでベルギーの500年にわたる美術史を辿ることもできちゃいます♪
♡悪夢なのかはたまた救いか！？個性豊かなベルギー作家の無意識と妄想の世界にあなたも思い切って飛び込んでみよう！
ジャン・デルヴィル 《レテ河の水を飲むダンテ》 1919年
油彩、キャンヴァス 姫路市立美術館
トマス・ルルイ 《生き残るには脳が足らない》
2009年 ブロンズ ロドルフ・ヤンセン画廊
copyright: Studio Thomas Lerooy, Brussels courtesy:
Rodolphe Janssen, Brussels photo: Philippe D, Hoeilaart
【概要】
「ベルギー 奇想の系譜」展
会期：2017年07月15日［土］～9月24日［日］
会場：Bunkamura ザ・ミュージアム
公式ホームページ：http://fantastic-art-belgium2017.jp/
【Bunkamuraに関する記事はこちら！ 】
Bunkamura Gallery×アンスティチュ・フランセ東京『日仏シナジー～ボーダレスカルチャーのその先へ』
天才彫刻家ロダン生誕100周年！映画『ロダン カミーユと永遠のアトリエ』
【ベルギーのアーティストに関する記事はこちら！】
～500年の時を超え人々を魅了し続ける ブリューゲルの驚異の想像力に迫る～
G・Wは『マグリット展』に行こう！
『ピエール・アレシンスキ―展』でパワーチャージ！
「ミヒャエル ボレマンス：アドバンテージ」
