【今週のおすすめアート】
~徹底したリアリズムの歴史的痕跡~薄久保香 | 新作個展
〜girls Artalk的♡おすすめポイント〜
♡5月12日(金) から今、世界が注目するスーパーリアリズムの女性作家、薄久保香さんが個展を開催。
♡ taimatzにおいて2回目の展覧会となる本展では、新作のぺインティング作品を発表!
♡絵画なのに思わず触れたくなる透明度を持つ彼女の作品は、鑑賞者を現実と幻想の狭間へといざないます。
【情報】
薄久保香 | 新作個展
会期:2017年5月12日(金) – 6月3日(土)
open:火-土 10:00-18:00
close: 日・月・祝休
会場:taimatz(タイマツ)
住所:東京都千代田区東神田1-2-11
【アーティスト情報】
薄久保香
1981年栃木県に生まれる。2004年東京造形大学造形学部美術科絵画専攻卒業。2007年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。2010年東京藝術大学大学院美術研究科博士課程美術専攻修了 博士号(油画)取得。現在京都府にて制作、活動中。 2004年「東京造形大学卒業制作『 ZOKEI展 』」にてZOKEI賞、 2007年「東京藝術大学修了制作展」にて帝京大学買上賞、2015年ホルベインスカラシップを受賞。 主な展覧会に、2016年「どこにもない新しい場所」(渋谷西武 東京)、「Kaoru Usukubo,Hannes Beckmann」(LOOCK Galerie ベルリン)、2015年「Wabi Sabi Shima」(Thalie Art Foundation ブリュッセル)、2013年「ミニマル/ポストミニマル 1970年代以降の絵画と彫刻」(宇都宮美術館 宇都宮)、2012年「第21回奨学生美術展」特別出品(佐藤美術館 東京)、2011年「横浜トリエンナーレ2011OUR MAGIC HOUR」(横浜美術館 横浜)、と国内外の個展、グループ展に多数参加。