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【映画】 3/19 全国順次公開『つなぐもの』

NEWS

2016年4月19日


【映画】 3/19 全国順次公開『つなぐもの』


介護、伝統工芸、日韓関係と多岐にわたるテーマでアプローチ。

国籍、世代、性別を超えて「人」と「人」とが助け合うことの大切さを。

 

〜 簡単なストーリー 〜

和紙をはじめとする伝統産業が盛んな福井県丹南地域と、百済時代の面影を残す韓国・扶余(プヨ)を舞台に、

頑固な職人と韓国から来た若い娘が次第に心を通わせていく人間ドラマ。妻を亡くして以来、偏屈な性格から

誰とも心を通わせることなく生きる、越前和紙職人の剛生。脳腫瘍で倒れ、半身まひで介護が必要な体となって

しまった剛生のもとにヘルパーとしてやって来たのが、韓国からワーキングホリデーで福井に訪れたフリーター

のヨナだった。頑固な剛生と勝ち気なヨナ、文化も異なる2人は当然のように衝突するが、ヨナの常識にとらわ

れない介護により、固く閉ざされた剛生の心が次第に開いていく。

 

~ girls Artalk的♡おすすめポイント ~

犬童一利監督

大学卒業後、会社勤めを経て映画の道へ。

2010年、短編フリーバイバイSHORT FILM FESTA NIPPON 2010に入選。

2012年、性別適合手術を受けた恋人との関係に悩む青年を描いた中編『SRS♂ありきたりなふたり♀』で

氷見絆国際映画祭優秀賞受賞。

2014年、ゲイの大学生の葛藤を描いたカミングアウト』で長編デビュー。

同作は東京や香港のレズビアン&ゲイ映画祭で上映され、大きな話題を呼ぶ。

最近作は芸能界で”日本一の姉妹”を目指す少女たちを描いた『早乙女4姉妹

 

福井県丹南地方

映画の舞台は和紙をはじめとする伝統産業が盛んな福井県丹南地方と百済時代の面識を残す扶余(プヨ)群。

日韓国交正常化50年を迎え2015年に撮影を敢行し、それぞれの地域の魅力を余すところなく写し取った。

特に日本の原風景ともいうべき丹南地方の屋根瓦の街並みや緑豊かな自然がスクリーンに広がる様子は、

誰もの心に郷愁をもたらすだろう。また、越前和紙に関しては、地物の伝統工芸士の全面協力により製造

現場など完全再現。世界にアピールする魅力を備えている。

 

渋谷ユーロスペースでの舞台挨拶の詳細発表です!
毎日ゲストにご登壇頂きます!

上映は連日18:50からです!

19日(火):つむぐもの大使 / 犬童一利 監督
20日(水):隆(金田役) / 前信介(つむぐもの プロデューサー)
21日(木):平波亘(映画監督・つむぐもの チーフ助監督)/ 犬童一利 監督
22日(金):伊集守忠(つむぐもの 撮影)/ 犬童一利 監督

 

【情報】

『つなぐもの』

4月22日まで 東京ユーロスペース
5月より全国順次公開

監督:犬童一利

出演:石倉三郎、キム・コッピ、吉岡里帆、森永悠希

詳細:http://tsumugumono.com