大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015 開催中!
会期後半、注目の新作やイベントをお見逃しなく
今週末開催!
●指輪ホテル「あんなに愛しあったのに~津南町大倉雪覆工篇」
9月5日(土)・6日(日) 13:00-/18:00- 開場は開演の30分前
一般¥2,500(前売¥2,000) パス割¥2,000/小中学生¥1,000
会場となるスノーシェッドとは、雪崩から道路を守るために覆うように建てられたトンネルに似た 形の建造物。地元の中高生達と、雪国特有の建造物を劇場化し、五感を通して妻有を体験 する演劇を発表します。[作・演出]羊屋白玉
ポスターデザイン:浅葉克己 撮影:Gentaro Ishizuka
会場 大倉スノーシェッド (新潟県中魚沼郡津南町芦ヶ崎/国道117号線大倉トンネルの旧道)
一般当日 2500円/一般前売2000円/パスポート割:2000円/小中学生:1000円 前売券 e+(イープラス)http://eplus.jp 現地取扱窓口 大地の芸術祭総合案内所
(十日町駅、まつだい駅、越後妻有里山現代美術館「キナーレ」津南町旧富田屋旅館 まつだい「農舞台」、越後妻有「上郷クローブ座」)
当日券 当日会場でのみ販売
大地の芸術祭実行委員会事務局 TEL 025-757-2637 E-MAIL info@echigo-tsumari.jp http://www.echigo-tsumari.jp
今月半ばには、あのイエンタンバンド一夜限りの復活も控えており、益々盛り上がること間違い無し!
新作も180点揃っているので、ぜひ会期中に足を運んでみては。
▼大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレとは
【地方創生のモデル 人口7万人の土地に50日間48万人が来場】
「大地の芸術祭」は、瀬戸内国際芸術祭など現在日本各地で盛んに行われている「アートによる地域づくり」 の先駆的な取組みです。豪雪地として知られ、過疎高齢化に悩む新潟県十日町市・津南町のおよそ200の集落 そのものを舞台に、35 の国と地域、約 350 組のアーティストによるアート・イベントが展開します。日本の原風 景ともいうべき里山の風景と、国際的なアーティストによる先端的な芸術作品が共存する越後妻有には、制作の ために国内外からアーティストやサポーターが長期間滞在するほか、世界から多くの観光客が訪れ、2012 年は会 期中 51 日間に 48.9 万人が訪れました。農業を通して大地と関わってきた「里山」の暮らしが息づく地で、「人 間は自然に内包される」を基本理念とした、アートを道しるべに里山を巡る新しい旅は、地域づくりの先進事例 として、国内外から注目を集めています。「大地の芸術祭」の 15 年に及ぶ継続は地域の魅力を世界に発信する ための大きなブランド力となっています。