ソフィ・カルの作品展が東京にて3箇所同時開催!深夜1時間だけの限定映像も
【今週のおすすめアート】
〜girls Artalk 的 おすすめポイント〜
◆今年はじめから原美術館で開催中の「ソフィ カル―限局性激痛」展が話題の世界的アーティスト、ソフィ・カルの作品が2月2日から東京3箇所で見ることができます。
◆自身の悲劇的な体験を原動力に生み出された作品の数々は、ひとつひとつ丁寧に言葉を追って鑑賞したいものばかり。
◆また、渋谷スクランブル交差点では深夜のたった1時間だけ、2月3日から7日間の期間限定でソフィ・カルの映像作品を見ることができます。こちらもお見逃しなく!
“Crossing the Line Festival – ソフィ・カル: 海を見る“curated by French Institute Alliance Française (FIAF) ニューヨーク・タイムズ スクエア (米国) Courtesy the artist and Perrotin
【展覧会情報】
■ソフィ・カル 「ソフィ カル―限局性激痛」 原美術館コレクションより 原美術館 2019年3月28日まで
■ソフィ・カル「Ma mère, mon chat, mon père, dans cet ordre(私の母、私の猫、私の父、この順に)」 ペロタン東京2019年2月2日-2月10日
■ソフィ・カル 「Parce que(なぜなら)」 ギャラリー小柳 2019年2月2日 – 3月5日
■ソフィ・カル 「Voir la mer (海を見る)」 渋谷スクランブル交差点 2019年2月3日 – 9日 深夜0時から1時まで
【バナー画像】
Mes Mains,2018
デジタル写真 27×42cm ©Sophie Calle / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2019.