【今週のおすすめアート】
アート魂を揺さぶれ!櫛野展正さんの新著『アウトサイドで生きている』
〜girls Artalk的♡おすすめポイント〜
♡今、大注目のアウトサイダーアート。でもどんなアートなの?そんな方にぴったりなのが、本著『アウトサイドで生きている』です。
♡著者の櫛野展正(くしの・のぶまさ)さんは日本唯一の(!)アウトサイダーアートのキュレーター。
♡櫛野さんは、福祉施設の現場で働き続けるかたわら、アートと福祉の狭間にある関係や表現を見つめてきました。
♡そんな彼の周囲のアーティスト18人に迫った『アウトサイドで生きている』は、あなたの「アート魂」に揺さぶりをかける熱い一冊となっています!
【情報】
『アウトサイドで生きている』
著者:櫛野展正
発売日:2017年4月25日
本体:1800円+税
ページ数:300ページ
出版社:タバブックス
【関連イベント】
櫛野展正「アウトサイドで生きること」
『アウトサイドで生きている』刊行記念イベント
出演:櫛野展正
日時:5月17日(水)20時~22時
会場:本屋B&B
住所:東京都世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
【著者紹介】
櫛野展正(くしの・のぶまさ)
日本唯一のアウトサイダー・キュレーター。1976年生まれ。広島県在住。 2000年より知的障害者福祉施設で介護福祉士として働きながら、広島県福山市鞆の浦にある「鞆の津ミュージアム」 でキュレーターを担当。2016年4月よりアウトサイダー・アート専門ギャラリー「クシノテラス」オープンのため独立。社会の周縁で表現を行う人たちに焦点を当て、全国各地の取材を続けている。クシノテラス http://kushiterra.com