【今週のおすすめアート】
石川直樹 この星の光の地図を写す
〜girls Artalk的♡おすすめポイント〜
♡本展は、世界をフィールドに活躍する写真家、石川直樹による初の大規模個展です。
♡石川は、22歳で北極点から南極点までを人力で踏破、23歳で七大陸最高峰の登頂に成功し、その後も各地を
旅しながら、人類学や民俗学などの観点を取り入れた独自のスタイルによる写真で、日常、そして世界を
見つめ直す活動が注目されています。
♡本展では、北極、南極、ヒマラヤ8000m峰といった極地を撮影した各シリーズ、さらにニュージーランドの
原生林を撮影した『THE VOID』、ポリネシア地域に浮かぶ島々を星に導かれるように巡った『CORONA』、
世界各地の洞窟壁画を訪ねた『NEW DIMENSION』、そして日本列島の南北に広がる島々を探索する
『ARCHIPELAGO』など、石川の初期から現在に至るまでの活動を、初公開の未発表作を織り交ぜて総合的に
紹介します。
【情報】
石川直樹 この星の光の地図を写す
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー
開催日:2016年12月17日[土]~ 2017年2月26日[日]
開館時間:9時30分~18時(入場時間は17時30分まで)
休館日:月曜日、年末年始12月26日(月)~2017年1月3日(火)、1月10日(火) ※1月9日(月・祝)は開館
入場料:一般800 円、前売・団体(20名以上)600円
中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
※前売り券販売期間:11月17日(木)~12月16日(金)
※一年間有効フリーパス
・「ハイティーンパス」(15歳以上20歳未満 ):1,000円
・「おとなのパス」(20歳以上):2,500円