〜 girls Artalk的♡おすすめポイント 〜
♡本展では、「いま作りつつあるもの、あるいは、これから形にしようとしているもの」の、
アイデアや開発途中の試行錯誤と混沌を、「動くスケッチ」の形でプロトタイプ化し、
会場の環境を生かしたサウンドインスタレーションとともに展示いたします。
♡八ヶ岳山麓の気持ちの良い自然に囲まれた環境での展示は訪れる人々を魅了し続けます。
週末のプチ旅行を計画して訪れてみてはいかがでしょう。
【情報】
東泉一郎「プロトタイピング moving sketches」
会期:2015年11月7日(土)– 11月29日(日)
[オープニング・レセプション 11月7日(土)15:00 – 作家来廊 (メールにて予約制・料理¥1500)]
[関連イベント開催 詳細は後日発表]
時間:金土日月 11:00 – 17:00
会場:Gallery Trax(ギャラリー・トラックス)
住所:山梨県北杜市高根町五町田1245
Tel: 080-5028-4915
E-mail: trax@eps4.comlink.ne.jp
URL:www.eps4.comlink.ne.jp/~trax
【アーティスト情報】
東泉一郎(ヒガシイズミ・イチロウ)
デザイナー/クリエイティブディレクターhttp://www.higraph.com
東京に生まれ、理工学を学んだのち、デザイナーに。
「はじめてつくるものをつくる」ために働く。
速いもの高いところ好き。
さまざまなデザイン領域と、サイエンス、エンジニアリング、アート、
身体的表現などの間を翻訳・橋渡ししつつ、総合的なものごとの解決とイノベーションに取り組む。
1997年, 世界で最も歴史あるメディア・アートの祭典Ars Electronicaにて
ネットワーク部門ゴールデン・ニカを受賞した”Sensorium project”のディレクターとして、
海外各地で実験的インスタレーションを行うほか、日本科学未来館「インターネット物理モデル」、
2002 FIFA World Cupのための総合演出デザイン、KDDI “AU design project”コンセプトモデル、
JAXA “moonbell”、エモーショナル・フィジカルインターフェイスの開発など、
ストリート・音楽・ダンスなどに根ざした表現から、トータルなコンセプトデザインまで、
大小を問わずコミュニケーションをデザインしている。