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【今週のおすすめアート】金山康喜のパリ ―1950年代の日本人画家たち

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2015年2月6日


【今週のおすすめアート】金山康喜のパリ ―1950年代の日本人画家たち


金山康喜 《静物[コーヒーミルのある静物]》 1957年 油彩、カンヴァス 横須賀美術館蔵

 

girls Artalk編集部的おすすめポイント
♥33歳の若さで急逝した伝説の画家、金山康喜の多彩な作品が鑑賞できる!
♥1950年代にパリで活躍した日本人画家たちの熱気あふれる絵画が揃う!
♥個性的なワークショップも目白押しなので、子供といっても楽しい!

金山康喜のパリ ―1950年代の日本人画家たち

金山康喜(1926-1959)は、1951年に経済学を学ぶために留学したフランスで、以前から惹かれていた絵画制作にのめりこんでいきました。具象、半具象、抽象といったさまざまな画風が熱気を帯びて展開しつつあった1950年代のフランス画壇で、新鮮な具象画が注目を浴びながらも、1959年に33歳の若さで急逝します。
本展では、金山の作品約70点を、野見山暁治や佐野繫次郎、田淵安一といった友人らの作品約70点と合わせて展覧し、1950年代パリの熱い絵画思潮を回顧します。

2015年1月24日[土]-3月22日[日]
神奈川県立近代美術館 葉山
〒240-0111 神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1
tel.046-875-2800
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/

●休館日:月曜日
●開館時間:午前9時30分―午後5時(入館は午後4時30分まで)
●観覧料:一般1000円(900円)、20歳未満・学生850円(750円)65歳以上500円、高校生100円
*()内は20名以上の団体料金です。
*中学生以下、障害者手帳をお持ちの方は無料です。その他の割引につきましてはお問合せください。
*ファミリー・コミュニケーションの日:毎月第1日曜日(今回は2月1日、3月1日)は、18歳未満のお子様連れのご家族は優待料金(65歳以上の方を除く)でご観覧いただけます。
●主催:神奈川県立近代美術館、東京新聞

【展覧会関連企画】

 ■家族のための鑑賞ワークショップ
「美術館ってどんなところ?」「どうやって絵をみたらいいの?」という大人と子どものための時間です。学芸員と一緒に展覧会をみるギャラリーツアーと、美術館キット『Museum Box 宝箱』を使ったワークショップを行います。

日時:3月1日(日) 午前10時~午後12時
対象:18歳以下のお子様とご家族の方
定員:20名(応募多数の場合は抽選)
申込締切:2月15日(日)
※中学生以下は参加無料
それ以外の方は「金山康喜のパリ」展の当日観覧券が必要です。
※申込方法は美術館サイトをご覧ください。

■美術とダンスのワークショップ

ダンサーのほうほう堂と一緒に体をほぐすエクササイズをしたあと、「金山康喜のパリ」展を鑑賞します。

金山の静物画には椅子やテーブル、ビンやポット、コーヒーミルなどが描かれていますが、テーブルの上にビンなどを置いて絵の空間を再現してみます。どんな感じに並べると格好良く見えるか、見る位置によってどのようにかわるのか、ゲームのようにビンやポットを並べたり動かしたり楽しみながら、物の見え方を試します。
ほうほう堂はそこで、並べられた物と物のあいだを動きまわり、踊ります。
 ダンサーの体が動くと、空間はどのように変わって見えてくるでしょうか。
最後にそれぞれの視点で目の前の空間を切り取り、絵であらわしてみます。
金山康喜作品に描かれていないことも再発見できるワークショップです。

日時:3月14日(土) 午前10時~午後4時
講師:ほうほう堂(新鋪美佳&福留麻里) http://hoho-do.net/
対象:小学4年生以上
定員:20名(応募多数の場合は抽選)
申込締切:2月28日(土)
※中学生以下は参加無料
それ以外の方は「金山康喜のパリ」展の当日観覧券が必要です。
※申込方法は美術館サイトをご覧ください。


  ■学芸員によるギャラリートーク
日時:2月28日(土)、3月21日(土)
 各日午後2時~2時30分
*申込不要、無料(ただし「金山康喜のパリ」展の当日観覧券が必要です)